コラム
年とともに感覚はおとろえる?
2006年7月25日 コラム
弁護士 菅沼友子 私は子どものころ鼻が悪く、いつも鼻をつまらせていた。そのためか、自然豊かな地方で育ったのに、「香り」や「におい」にまつわる思い出はほとんどない。成人してからは鼻づまりで困ることはほとんど …
子どもたちの未来は?
2006年7月25日 コラム
弁護士 村山 裕 教育基本法「改正」問題を話す機会が多くなっています。「愛国心」「正義」「平和」などを含む「徳目」教育の是非も問われます。ワールドカップサッカーで日本チームを応援する気持ちとか、イラクに自 …
昨今あれこれ思うこと
2005年7月25日 コラム
弁護士 田原俊雄 最近溝口雄三早大教授(中国史専攻)の書かれた「中国の衝撃」という本を題名にひかれて読む機会があった。大変示唆にとむ多くの問題提起(あとがきでどのような読者層を想定して書いたか、(一)から …
アメリカ大統領選と憂鬱な4年間
2005年1月1日 コラム
弁護士 金井清吉 ブッシュ対ケリーのアメリカ大統領選挙は、接戦の末現職が勝利を納めた。しかしアメリカのイラク侵攻は全く正当理由のない他国に対する侵略であり、現代においても国家権力のおぞましさを教える格好な …