最近、携帯電話のメールや手紙、電報などを利用し、弁護士や法律事務所名をかたって、利用した覚えのないサービスの代金を請求するケースが増えています。実在しない名称をかたる例が多いようですが、当事務所名や所属弁護士名が利用されていた例もあり、実在する弁護士名などが用いられていることもあります。
メールに記載されている電話番号に連絡したり、支払いに応じたりして被害に遭わないようにご注意下さい。身に覚えのない通知を受け取って不安な方は、できるだけ早く、知り合いの弁護士か法律相談センターでの相談を受けられることをおすすめします。または、日本弁護士連合会(TEL:03-3580-9841)までお問い合わせ下さい。