すずしき谷間に
この記事は約 1 分で読めます。

ドイツの詩人ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフの詩に、フリードリヒ・グリュックがドイツ民謡風の曲を付けた「すずしき谷間に(In einem kühlen Grunde) 」 という曲をご存知ですか。
水車が回る谷あいに住んでいたあの人はいなくなってしまった
そんな内容の一節で始まる曲です。
インターネットでも聴くことができると思います。
長年事務所に勤務されてきた事務員さんが1人、 今月末で退職されます。
暑いのが少し苦手なその事務員さんの席には、水車ならぬミニ扇風機がいつも回っていました。
長い間本当にお疲れさまでした。

関連記事
-
-
新宿に高潮
昨夜から今日午前中にかけて東京は豪雨に見舞われました。 みなさんのお近くではいか …
-
-
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます 新年は南天に鶏を選んでみました。 南天は「難」が …
-
-
秋のたより
今朝玄関先で今年初めてあの花の香りに気が付きました。 金木犀(キンモクセイ)です …
-
-
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます すでに松も取れて寒の入りを迎えましたので、本来な …
-
-
事務所の目印
私たちの事務所が入居している大台ビルは、1階にはテナントスペースがないので、ご …
-
-
慰霊の日
東京にいると忘れてしまったり、そもそも知らないという人も多いと思いますが、今日6 …
-
-
入所から1年が経ちました!!
私が東京中央法律事務所に入所して、遂に1年が経ちました!(正確には1年1ヶ月です …
-
-
よいお年をお迎えください
今年も1年お疲れ様でした。 来年もよろしくお願いいたします。
-
-
青海(あおみ)と青梅(おうめ)
週末の出来事だったようですが、お台場「ヴィーナスフォート」で行われるアイドルフェ …
-
-
言うまいと思えど
中学校の英語の授業の時でした。 教室に入ってきた先生が黒板にこう書いたのです。 …
- PREV
- 判決で止められない公害
- NEXT
- 野党はだらしない?