事務所概要
「基本的人権を擁護し、社会正義を実現すること」
これは弁護士法1条に掲げられた弁護士の使命です。
複雑混迷を極める現代社会において、この使命を実現するためには、依頼者のニーズに応じたきめ細かいリーガルサービスの提供こそが求められます。
東京中央法律事務所は、「憲法理念の実現をめざして」という抱負のもとに1963(昭和38)年に発足しました。事務所の弁護士の活動は時代の変遷に応じて社会・経済のあらゆる分野に及んでいますが、「常に市民の立場から考えて行動する」というのが所員の合い言葉となっています。
年齢、経験、専門分野の異なる弁護士が、多彩な領域の法的問題に対応できるよう、日常的に研鑽を積み、一般的法律事務だけではなく、特殊・現代的な法領域へ積極的に対応します。迅速・的確な事件処理のため、必要に応じて共同で担当する体制をとっています。
創立年 | 1963(昭和38)年 |
所属弁護士 | 12名 |
所属弁護士会 | 東京弁護士会/第二東京弁護士会 |